高齢者の施設入所の費用や相談の方法について

たく
たく

こんにちは
今回は、施設入所に関して記事を書きたいと思います。

高齢な父親や母親が急に自宅で転倒してしまった。
急に歩けなくなってしまった。

「どうしたらいいでしょうか」
ご家族からそんな相談がよくあります。
同じ不安を抱えている方
もしくは、これから直面する方がいるかもしれません。
では、そういう時どうすればいいでしょうか。

今回は施設入所について考えてみたいと思います。

今回の記事で分かること

・施設入所を決めるポイント
・相談方法
・施設の種類

いきなり、施設入所と言われても
考えたことがない方がほとんどです。

しかし、普段から意識することで
いざとなった時に、慌てずに対処できると思います。

入所を決めるポイント

まず、前提として高齢者施設に入所を希望する場合
介護保険の申請を行い、認定を受けておくことをお勧めします。

認定を受けてない方はこちらの記事を参考にしてください。


では、実際に施設を探す前に行うことは


介護保険を利用し
自宅での生活を続けられる、サービスがないかを
検討することです。

例えば、福祉用具を利用し、転倒を防ぐための環境を作る。
デイサービスでリハビリを行うなどです。

しかし、検討をした結果
それでも自宅で家族が介護をするのが難しい場合
介護力が足りない場合は
施設入所を考えていきます。

そこで、施設入所を検討する上でポイントとなるのが
施設の場所と費用です。

場所

  • ご本人に会いに行きやすいか
  • 本人に合っているか
  • 電車一本で乗り換えなしで行ける
  • 駅から歩いて行けるか
  • 周りの環境

場所に関してはこのあたりがポイントとなります。
こ家族が会いにいきやすい場所、
ご本人にとって縁のある場所が選ばれることが多いです。

費用

  • 月額いくらまで支払いが可能か
  • 頭金を払えば、月額の料金を抑えられるか
  • 諸経費は上乗せされるか
  • 医療的な処置が高くなった場合の料金

このあたりがポイントになります。


毎月、かかる費用ですので
内容をしっかり把握したいですね。

ここまでのポイントを踏まえて
実際に施設を探す場合、インターネットや広告を使って探す方が多いと思います。


しかし、そういった情報だけでは、金額面や空きの状況、施設の種類など
比較するには、情報量が少なく
実際に探すのは難しいと思います。


そこで、施設を探す専門家
施設コーディネータの利用をお勧めします。

コーディネーターとは

施設コーディネーターはその人の現状に合った施設を提案してくれます。


ケアマネジャーに相談するか、直接コーディネーターの会社に連絡することにより
相談に乗ってくれます。

コーディネーターは、施設の種類、空きの状況、費用、施設の運営についてなど
今の状況についての細かい情報を持っています。

困ったらまず相談してみるのがいいですね。

コーディネーターにも個性がありますので
ご本人、ご家族に合った、信頼できる方を選ぶようにしましょう。

分からなければ、ケアマネジャーに相談。

私は以下の点に注意し選ぶようにしています。

コーディネーターを選ぶ注意点
  • 公正中立性
  • 相談しやすいか
  • 知識があるか
  • 経験があるか
  • 多くの施設を紹介できるか
  • 施設との関係が良好か

コーディネータへの相談、紹介は基本的に無料です。
施設への見学送迎を行ってくれる会社もありますので
事前に確認してください。

施設の種類

それでは、施設の種類について見ていきましょう。
今回は、急な入所の想定ですので
その状況に対応しやすい施設を選んでいます。

介護付有料老人ホーム

日常生活のケアを受けながら生活できる施設です。
運営方針が様々です。
介護度は自立から、要介護5まで
認知症の方も受け入れ可能です。
費用が割高になります。

住宅型有料老人ホーム

介護支援が必要なく、掃除、買い物などの生活支援を受けながら
過ごす施設です。
施設により運営方針が様々で、比較的自立した方が利用します。

サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)

高齢者向けのマンション
老人ホームというより、賃貸契約を結んで
マンションに入居するイメージです。

グループホーム

認知症の診断を受けた方が、5〜9人が人グループになって
集団生活を送ります。
認知症ケアのスキルを持った職員が24時間体制で
見守ります。

その他、詳しく知りたい方はこちらを参考にしてください。

ヨクラス HPより

まとめ

高齢な父親や母親を抱える家族の方にとって
ご本人にとって
自宅での生活は不安かもしれません。

介護保険を利用しながら
自宅で自分らしく自立を目指していくことは大切です。

しかし、急な病気な体調の変化、介護力など
様々な要因によりどうしても自宅での生活が難しくなった場合の備えとして
選択肢を増やしておくこと、知識を増やしておくことは大切です。

今回の内容が少しでもお役に立てば幸いです。


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