リコーGR3X 発表 旧モデルとの違いは

目次

たく
たく

こんにちは、たくです。
今回はカメラについての記事です。


9月8日
GR3Xの発売が発表されました。

販売価格:¥129,800(税込)

2021年10月1日発売

リコー公式HPより

9/14 10:00予約開始です。

いきなりの発表でびっくりしましたよね。

リコーの公式ブログでも発表されました。
作例も掲載されているので、参考になると思います。

これまでのGRは28mmでした。
今回の新モデルはなんと40mm
新しいモデルが登場ということで
なんだか、ワクワクしますね。

今回は発売前、新モデルについてご紹介します。

今回の記事の内容
  • GR3Xとは、特徴について
  • メリットとデメリットについて
  • 購入のポイントを考える

GR3Xに関して

今までGRは、35ミリ判換算で28ミリ相当の焦点距離のレンズを搭載していました。
それが今回のGR3Xは、40ミリ相当の焦点距離のレンズ搭載

この点がGR3からの大きな変更のポイントです。
その他の操作の仕方に関しては大きな変更はないみたいです。
GRを使い慣れた人には、使いやすそうですね。

リコーのホームページにも詳細が出てますので
参考になります。

スペック表を見てみると

リコー公式HPより
変更点

レンズ構成がGR3と違ってますね。

・4群6枚から5群7枚に
・F値は変更なしです。

リコー公式HPより

マクロモードが12cmまで寄れるようになってます。
GR3が6cmだったので、少し寄れなくなりました。

あとは、だいたい一緒でしょうか。


メリットとデメリット

メリットとデメリットについて考えたいと思います。
購入する際にポイントとなりますので
じっくり考えていきたいですよね。

メリット
  • 画角が狭い分、主題が明確になる
  • ポートレイトが撮りやすい
  • 背景がボケる
デメリット
  • 背景写真で広がりのある作品が難しい
  • 広く撮れない分、クロップしての編集が難しい
  • 出費が増える

私が考える、メリットとデメリットです。
メリットと捉えるか、デメリットとするか
意見が分かれるところで、購入する時に悩むポイントだと思います。
28mmも40mmもそれぞれ個性的
魅力があることは間違いないですね。


2台持って、使い分けるのもありだと思いますが
常時持ち歩くのは荷物が増えます。
出費が増えるのも悩ましいですね。

悩ましいといえば、ソニーもありかと思います。
こちらも参考にしてください。


40mmは主題が明確に撮れる分、
購入もありですね。

購入のポイント

画角が自分に合っているか。
自分の撮るスタイルに合っているかがポイントになる気がします。

物を撮ったり、人を撮ったりすることが多い人には
向いている気がします。

逆に、風景写真を主に撮る人は
ひとまず静観してもいいかもしれません。

購入して合わなければ売る。
合えば使い続ける。
この考えでもいいですね。

購入に関して

売ることを考えるとマップカメラでの購入がオススメです。

私もよく利用しています。
中古品もよく整備されていて安心して購入できます。

こちらでも購入できます。


↓カメラのキタムラネットショッピング

合わせて買いたい
液晶保護ガラス
しっかり保護してくれるのは
GRAMASしかないですね。

コンパクトでよく写る
新しいGRをせっかく
手にいれたら

お出かけ!


自転車に乗って
街スナップに出かけるのもいいですね。


GRにぴったりなお出かけ自転車です。

こちらも参考にして下さい。

たく
たく

今回も最後までお付き合いありがとうございました。


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