折り畳み自転車 DAHON K3(ダホン K3)をオススメする3つのポイント

目次

たく
たく

こんにちは
今回は、折り畳み自転車に関する記事です。
最後までお付き合いよろしくお願いします。

なかなか出かけられない状況がここ1〜2年続いていますね。
運動不足でなんだかモヤモヤする
なんて方もいるでしょう。

しかし、来月あたりから
徐々に出かけられるようになりそう。
うれしいですね。

出かける機会が増えると
いろんなことに挑戦してみたい。
アクティブに過ごしたい。

そんな時に気持ちになってくると思います。

私も新しいことに挑戦して
少しでも日常を楽しく過ごしたい。
そういう気持ちになってきました。

たく
たく

気ままに、電車乗って
その駅の周辺のカフェ巡りなんか
できないかな。

そんなある日、輪行と言う言葉を耳にしました。
なんだろうな

その意味を調べてみると

輪行

輪行というのは、自転車を電車やバスなどの公共交通機関に載せて
移動することを意味します。

公共交通機関を利用し、自転車で自由に移動できる。

「まさに、これだ!折り畳み自転車さえ手に入れば、行動範囲はかなり広がるかも」と思い

いろんな折り畳み自転車を調べました。

あまり高価なものは買えないので、
軽くて価格も抑えめ
でもデザインがかっこいいものが欲しい。
そこをポイントに探しました。

いろいろと探した結果

その全て満足させてくれるものが、DAHON K3でした。

公式HPより

写真を見ると、カッコいいですね。
HPを毎日見ていると
日々、欲しい気持ちが高まっていきました。

今回の記事は、DAHON K3の購入を決めた
3つのポイントについて書こうと思います。
皆さんが購入する際の参考になればと思います。

購入のポイント

コンパクト

DAHONは、1980年代 米カリフォルニアでレーザー工学の研究を行っていたDr.David Honが開発した
折り畳み自転車(フォールディングバイク)です。

今では、フォールディングバイクでは世界で最も有名だと言えます。

その技術は、単に折り畳むというだけでなく
折り畳んだ時の美しさにも現れています。

畳んだ姿もカッコいい

・サドルを下げて

・ハンドルを折り曲げて

・中心のフレームを折り曲げて畳む

という、簡単3ステップで折り畳むことができます。

ペダルの位置さえ気をつければ
1分もあればできます。

公式YouTubeの畳み方を載せておきますね。

ほんとに簡単に畳むことができますね。

K3では、ペダルも折り畳むことができるので
映像のように引き抜いて保管する必要はありません。

自宅で保管できる

DAHON K3なら、自宅で保管が可能。
玄関に置いておけば
駐輪場を借りる必要がなく
盗難の可能性もありません。

コンパクトに折り畳めば
オフィスにも持ち運びができます。

上から見てもコンパクトです。

輪行できる

そして、なんといっても
このDAHON K3の1番のポイントは

輪行ができるということです。

輪行の注意点は、公共交通機関に乗る時に
自転車全てを覆う必要があるということです。
そのためには、輪行袋が必要です。

輪行袋

各メーカーからいろいろなものが販売されていますが
モンベルがオススメです。
丸めて持ち運びできて
安くてデザインもかわいいですね。

K3を折り畳む

移動の際、小さく折り畳んで
公共交通機関に持ち運ぶ際に重要なのが
重さとサイズです。

公式HPより

重さは、7.8kg
サイズは、幅65cm 高さ59cm 奥行 28cm

折り畳むとかなり小さいことが分かると思います。

輪行中の車内では、自分の足元か
近くの邪魔にならないスペースに置くようにすれば
安全に移動できると思います。


走行性能

走行についてですが、タイヤサイズ14インチと見た目は小さいです。
小さいタイヤですが、かなり満足感のある走りができます。

3段変速のシフトチェンジも付いているので
坂道でも安心ですね。

まとめ

最後に、ひとつ注意点ですが
K3には、スタンドが付いていませんので
購入し、取り付ける必要があります。

取り付けは、工具1つで簡単です。

【取付気分】ミニベロ(DAHON K3)にセンタースタンド(tern)を取り付けるの巻 より

こちらの動画が良さそうなのでお借りしました。

私が購入した、スタンドはこちらです。

価格
デザイン性
ブランドの信頼感


全てにおいて

DAHON K3がベストな選択です。

在庫も少ないので、欲しいと思った方は早めに購入しましょう。

行動範囲が広がり
きっと、新しい発見と出会いがあります。

カラーは3種類

ブラック


レッド

シルバー

どの色も個性的でかっこいいですね。

たく
たく

DAHON K3で素敵な自転車ライフを

また、次回の記事でお会いしましょう。

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