目次
いつもジーンズを穿いています。
仕事の時も、寝る時も。
もちろん、ちゃんと穿き替えてますよ。
そんな、ジーンズ大好きな私が、おすすめするレプリカジーンズがあります。
以前に紹介した、ダルチザンのSD-100シリーズも大好きですが。
負けず劣らず、ウエアハウスも大好きです。
では、ウエアハウスの魅力見ていきましょう。
購入を迷ってる方、参考にしてくださいね。
ウエアハウスは、1995年に作られたレプリカジーンズのメーカー
今では、スエットやTシャツ、スニーカーなどさまざまなレプリカ商品を
生産しています。
特にジーンズは、当時のリーバイスの糸や染め、ボタンやリベッドなどを忠実に
再現し、その再現性の高さはレプリカジーンズで一番だと言っても過言ではありません。
その再現性の高さから、熱烈なファンが多く
新しいモデルが発売されると即完売するなど
もはや、ウエアハウスの商品自体が歴史
ビンテージであると言えます。
ウエアハウスのジーンズで代表されるモデルが
1001xxです。
1930年代のリバイスのデニムを解体し、研究して作り上げたデニムです。
裾に向けて、ややテーパードしていて
スタイリッシュ
生地も13.5ozとややライトな感じで柔らかく穿きやすいです。
半世紀以上前に使われていたG3織機で織られていて
ザラザラとした生地感じは、ビンテージの色落ちを予感させます。
初めて、ウエアハウスに手を出す方は
まず1001xxから始めましょう。
価格も23,100円とレプリカジーンズとしては
比較的お手頃な価格設定です。
生産数が少ないので、自分に合うサイズが見つかった時は
購入して、まず穿いてみることをおすすめします。
さらに、ウエアハウスには、Duck DiggerとDead Stock Blueという
別のブランド展開があります。
定番の1001xxでは物足りない人
さらに、ビンテージな感覚を求めたい人は
どちらかを購入するといいです。
私は、Dead Stock Blueを持っていますが、
定番の1001xxと比べ、さらにビンテージ感が増しています。
主な特徴としては、デニムの生地が長年保管されていて
インディゴが酸化し、青みが増したような感じです。
その他、リベットや糸までエイジングされた感じが表現されていて
よりビンテージに近い感覚です。
お値段が3万円以上と少し高いですが、その色落ちは
よりオリジナルに近い物となっていて
所有欲を満たしてくれます。
レプリカジーンズを始めるなら
ウエアハウスから始めてみてはどうでしょう。
色落ちはもちろん、素材やステッチ
細部までのこだわり、オリジナルの再現性という点では1番だと思います。
オリジナルのビンテージリーバイスが欲しいけど
高くて買えない。
ビンテージの色落ちを自分なりに再現させたい。
そんな方、ぜひ購入してください。
こだわりが強い分、そんなに大量生産ができないため
数に限りがあります。
自分に合うサイズと出会えたら最高ですね。
皆さんも楽しいビンテージライフをお過ごしください。