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こんにちは
今回は単焦点レンズの記事です。
いい写りをする単焦点レンズを
お探しの方必見です。
最後までお付き合いよろしくお願いします。
「子どもを綺麗に撮ったり
出かけた時の風景やカフェでの料理を
綺麗に撮れるレンズはないでしょうか？」
こんな質問を受けることがよくあります。
せっかく写真を撮るなら
綺麗に記録に残したいし
SNSに上げていっぱい、いいね！
をもらえる写真が撮りたいですよね。
皆さんも同じ悩みを抱えているでしょう
私も同じ意見です。
では、どんなレンズを使えば
いい写真が撮れるのでしょうか。
今回は、いろんな単焦点レンズを使ってきた私が
「このレンズを買って、絶対いい！」
と断言できるレンズを紹介したいと思います。
この記事を読めば
皆さんも必ずいいレンズに出会えますので
最後までお付き合いくださいね。
では、さっそく最初の1本です。
ソニーのこのゾナーのレンズは、55mmのオートフォーカスレンズです。
55mmの画角は人の視野に近いです。
発売当初から根強い人気のレンズで
レンズの特徴は、
フォーカスがあった部分はシャープに写り
その他の部分は、綺麗にボケます。
軽くて
写りと携帯性で非常にバランスの取れたレンズです。
このレンズの独特の写りに魅了され
今でもずっと使いつづけている人
1回売却しても、その魅力が忘れられず
また買い戻す人も多いです。
私もそのなかの1人です。
ソニーのミラーレスカメラを持っていて
価格面で納得できるなら
ぜひ購入して欲しいです。
次のレンズの紹介にいきますよ。
フォクトレンダーのノクトン40mm F1.4 シングルコート
特徴は、マニュアルフォーカスで、明るいレンズです。
ノクトンはF値が、F1.5以上の明るいレンズで
繊細で柔らかい描写をするレンズです
この明るさのレンズは比較的、サイズが大きく
価格が高いものが多いですが、
フォクトレンダーのノクトンは
コンパクトで値段も控えめ
写りは繊細でボケ味もオールドレンズのように
美しいです。
持ち出しも簡単で
いいとこ取りの大変お得なレンズです。
デメリットとしては、最短撮影距離が長いということ
つまり、物に寄った撮影ができない点です。
しかし、フォクトレンダーのクローズドフォーカスアダプタを付けることで
解決できます。
装着することで
かなり寄った、撮影ができるようになりますので
合わせて購入することをおすすめします。
私は、このレンズを5〜6年使用していますが
その携帯性の良さ、写りの綺麗さに大満足
夜でも明るく撮れるので
どんな場面にも幅広く対応可能で
大変、重宝しています。
皆さんにもこのレンズの素晴らしさを
ぜひ体感して欲しいです。
最後にノスタルジックな写りをするレンズの紹介です。
ヘリオスはロシアのオールドレンズ
マニュアルフォーカスで
その写りは、コントラストが低くノスタルジック
まさにオールドレンズといった写りです。
最近のSNSはコントラストの
低い写真が人気ですので
トレンドにも合っています。
逆光で撮影すると、ゴーストといわれる
光の輪が現れ
さらに幻想的な写真が撮れます。
光を上手に操ることで
素敵な写真が撮影できます。
ぜひ撮ってみてください。
こちらもレンズを装着する際にアダプタが必要なので
自分のカメラに合ったものを購入してください。
ヘリオスがM42タイプのレンズでソニーαシリーズがEマウントですので
M42-E と合うタイプを選べばいいです。
ソニーαシリーズの場合はこちらですね。
レンズが少し長いですが
重さは、比較的軽く、持ち運びも簡単
デメリットとしては、画角がちょっと狭いので
テーブルフォトを撮る場合には
少し立ち上がって撮る必要があります。
一方でポートレート撮影にはこの画角はぴったりです。
被写体にうまくフォーカスすれば、背景が独特にボケて
いい感じの写りをします。
ぜひ、友達を撮ってあげてください。
きっと喜んでくれると思います。
紹介した3本のレンズはどれを買っても満足できますので
あなたに合った1本を選んでください。
私としては、中でもフォクトレンダーのノクトンがおすすめです。
マニュアルフォーカスで
フォーカスを合わせるのにひと手間かかりますが
慣れれば、オートフォーカスより表現の幅が生まれます。
どのレンズも人気のレンズのため
すぐになくなってしまうことがありますので
在庫があれば、迷わずに買った方がいいです。
私としては、このレンズたちを最も効果的に使うには
ソニーのαシリーズに付けるのが一番いいと思います。
αシリーズに関しては、以前の記事を参考にしてください。
今回は単焦点レンズ3本に関して
フォーカスを当てて記事を書きました。
またいいレンズを見つけたら紹介しますね。
最後まで読んで頂き
ありがとうございました。
